八重桜 綾瀬はるか クランクアップ [クランクアップ]

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八重桜が　クランクアップしたそうだ。今年はよくみました。

八重さんが　時代の先端を行く女性として　すすんでいったのは　カッコよかったです。


新島襄のような　男性は　あの時代にはめずらしかったでしょうね。

でも同志社　同志社女子大の　もととなる　私学を設立するには　ものすごい苦労があったのだろうなと
おもいながらも　綾瀬はるかの　いつまでも　歳をとらないヒロインが　興味深かったです。

熊本バンドの面々もおもしろかったし、なかなかたどりつけない改革がよかったです。

しいて言えば　八重のお母さんが全然歳をとらなかったことが　不思議でした。
また、あんちゃんが　あの頃の日本の　あり方経済を　築いてきたことがよくわかって
フランスの　世界万博に参加するなどを提案したと聞いて　こういう人がいて　初めて
日本の開国と新しい国が進んでいったのだと思うと歴史の勉強にもなりました。

あの時代に夫の名前を「じょう」と呼ぶなど　さぞ、まわりは度肝をぬかれたことと　思います。

全体的にみると　最初の夫がちょっとかわいそうかと思う時があったけれど、
それもふくめて　新時代の女性を描いてきたのだと思います。

会津はかわいそうな藩でした。
久しぶりに　最後まで見ようと思う大河ドラマでした。

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タグ：あんちゃん 八重桜　クランクアップ　新島襄