八重桜　新島襄　綾瀬はるか　おもしろい：今これがニュースです！：So-netブログ

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八重桜　新島襄　綾瀬はるか　おもしろい　[新島襄] [編集]

大河ドラマ「八重桜」っておもしろい。
同志社の創設者　新島襄の奥さんだった　新島八重のお話。

作者は　[げげげの女房」の脚本家の方です。
女性の生き方の視点でとらえているせいか　女性の心理をよく理解している。
　
同志社大学にいくと　今大きな　新島譲の写真と　八重の写真が並んで掲示板にはってある。

上毛かるたにものっていますが　「へいわのつかい　新島襄」です。
なぜ　上毛かるたにのっているかというと(群馬県＝上毛）で新島譲は
群馬県(上州安中藩の出身）だからです。新島譲は　群馬で知らない人はいない。

NHKでは　新島襄は　オダギリジョ―が演じることになっていますが、八重さんは
最初は　家に滞在していた川崎尚之助と結婚するが　離縁され
新島襄と再婚したとされている。

この時代のジャンヌダルクといわれているが、たしかにこの時代に女性で砲術にたけていた
ということと　前線で戦ったとされている。

この時代の会津藩は悲惨な藩で、幕府側ということで歴史の中では　あまりよく評価されなかった歴史がある。

今この八重にスポットがあたるということは　すばらしいことだ。
歴史の中の女性は　あまり光があたらないが　実際は大きな働きをした女性がいたが
敗者の歴史のなかの女性は　とくに目立たなかったということではないか？

大河ドラマは　どちらかというと将軍や兄の動きや開国の方に　重きがおかれているようだが
この場合は　八重さんの動きとしたいが　それだと大衆受けがしないのでしょう。

わたしは　八重さんの生き方に興味があり、歴史ドラマが女性中心で作成されるのに
驚きと　期待をもって見ています。